2020年2月 資産表＆配当記録ーコロナショックで大ピンチ

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2月の最終金曜日。とうとう日経平均も一時1000円安とニュースになり、
本日は21,142.96円で引けました。（前日比-805.27円　-3.67%の下落）

ちなみに今朝のNYダウは25,766.64ドルで引けています。
1190ドル下げるという、下げ幅は過去最大だったようです。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて米市場は完全にリスクオフの動き。
というより、もう投げ売り状態みたいですね。。

ということで、先延ばしにしても億劫になるだけなので
2月の資産表を締めちゃいます。

2020年の資産表＆配当記録

2月末でのマリー名義のリスク資産です。

リスク資産評価額の合計は408万4909円。

先月からの増減額はー16万7132円。

今月も投資信託・つみたてNISAを積立購入、そして新たにETFを買い足して、
それでやっとマイナス16万でございます。

つまり、大幅に資産が目減りしています。

それも含めての投資なので今更あがくこともないのですが、これからの投資戦略は非常に悩むところです。

新型コロナウイルスの感染拡大による金融市場の動揺はしばらく続くかと思われます。

さらに、今年のアメリカ大統領戦で現トランプ大統領の対抗馬として今注目されているサンダース氏。
彼の当選確率が上がれば上がるほどマーケットは悲観的になることが予想される、という話。

とはいえ、まだ金利を下げることで経済政策を打てるのもアメリカの強いところかと思います。

長期で考えれば、しばらく買い場が続くのかもしれません。し、ウイルス次第ではなんとも・・・。

週末は夫と作戦会議をしたいと思います。

今月いただいた分配金は日経高配当株ETFの1月権利分。
こちらは年に４回の分配金がいただけます。
4月と10月権利分の分配が高いので、次回も楽しみ…ですが、なんせ日経が暴落しているので、どうなることやら。

ただ、評価額が下がっても分配金や配当金をいただけるのだから、リスクはあっても投資する価値はあるのかな、と感じています。

まさにショック状態の金融市場。後から振り返った時に、あのときはリーマン以来の金融危機だったね、と落ち着いて話せるときがくるのか、それとももっと大きな波が押し寄せるのか。今後も慎重に様子を伺っていきたいと思います。

※金融商品についての記載がありますが、売買の推奨を目的としておりません。

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