↓先月分の資産表はこちら
5月最後の平日です。
今月後半は相場も回復傾向で、このまま世界の未来が明るい方向に向かってほしい!と願うばかり。
まだまだどうなるかわかりませんが、ひとまず今日で資産表を締めて振り返りたいと思います。
2020年の資産表&配当記録
2020年5月の資産表
5月末でのマリー名義のリスク資産です。
リスク資産評価額の合計は516万12円。
先月からの増減額は+73万3228円。
・リスク資産500万円を突破
マリー名義のリスク資産評価額が500万円を越えました。
今年のはじめは425万円だったので、上半期はいろいろありつつもしっかり資産の評価額は増えているという結果に。
これもひとえに、毎月しっかり積立投資を欠かさなかったことが大きく寄与しているものと思われます。
投資は続けてこそ、ということが身にしみました。
・衝撃的な爆上げはヘルスケア株
とはいえ今回大きく資産が増えたのは、相場が回復した以上に
ヘルスケア株大健闘!!この影響です。
私の持ち株の中でヘルスケア株といえば、製薬会社の第一三共。
今月末は上場来高値の1万円越えで引けたのでびっくりしました。
ちなみに、夫も別の製薬株を保有していますが、こちらも大きく株価が上がっているよう。
・業界を分散させることはとても大事
今回の経済ショックは感染症拡大によるもので、航空系や観光業等が大きく打撃を受けた一方、
ヘルスケア株のように株価上昇が見られる業界もある、ということを実感。
大事なことは、持ち株の業界を分散させておく、ということだと改めて感じました。
製薬株はそもそも景気には影響されにくいようですが、
薬の開発がストップしたり死亡事故が出たり、ネガティブなニュースで一気に連日ストップ安になることもあるので、ちょっとギャンブル性があるのかな〜と思っていて。
でもやはりこういうときは強いんだなぁ、と勉強になりました。
今後も順調に株価が上がっていけば嬉しいです。
・米国株も順調に回復
日経もここのところは調子を戻してきて、あと一歩で22000円というところで引けました。
米国株も経済活動再開ということで堅調。米中関係の行方が気になるところではありますが。
米国株インデックスのS&P500ETFはコロナショックで価格が落ち始めた頃に少し買い足していて、
(このあたりの夫婦会議でそうしようと決めていた↓)
だけどそのあとどんどん株価が下落していき、余力的にお手上げ状態になったのでした。。
それでも今思えば低い価格で買い足していたことになるので、S&P500の評価額はプラスに転じています。
投資でもなんでも、まずは行動しないと得るものはないんだろうな。
絶望的な気分も味わったけど、振り返ってみると良い判断だったかなと思うことにします。
2020年5月の配当記録
・15日(NF日経高配当株ETF)
- NF日経高配当株ETF
- 権利数 18口
- 1口あたりの分配金=569円
- 受け取り分配金(税引き後)=8162円
- 現在保有数=19口@31588.94円
- 受け取り日 2020年5月15日
今月は日経高配当50ETFから分配金が届きました。
こちらは年に4回分配金がいただけます。
まだまだ含み損は抱えていますが、今月1口買い足していて、もう少し増やしていきたいETFのひとつ。
いただいた分配金はしっかり再投資に回さなければ。
5月のまとめ
辛かった魔の3ヶ月は抜けたのかな?と今月を振り返って感じました。
リスク分散しながら、どんなときでも「投資をやめない」こと。
その重要性に改めて気づけた3ヶ月でした。
今後またコロナ第2波などで相場も不安定な時期は訪れるでしょうが、
しっかり腰を据えて資産を増やしていけたらいいなと思います。
なんせ目指すは、老後までに一億円!ですから。
※金融商品についての記載がありますが、売買の推奨を目的としておりません。
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